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everybody smiles!

おいしくって、口元がほころぶ。
パッケージがかわいくて、キラキラと笑う。
可能性だらけのパティシエたちが
自分をもっと好きになって、笑顔になる。
ぎんがの焼き菓子は、誰だって笑顔にします。

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お菓子へのこだわり 私たちの原点は、誰だって、笑顔にすること。 お菓子へのこだわり 私たちの原点は、誰だって、笑顔にすること。

食べた瞬間に、おいしい、美味しい、と
みんなが笑顔になるように
素材選びはもちろん、レシピ開発から製法まで、
ひとつひとつにこだわりをもっています。

OUR COMMITMENT

01 INGREDIENTS 厳選した素材

くちどけや食感、塩味のやさしさなど、
おいしさを引き立てることはもちろん産地と背景にこだわり、
安心・安全で体にもやさしい素材を厳選いたしました。

  • 小麦粉アグリシステム
    「パティシエール」

    軽くソフトな食感、口どけの良さが特徴で、十勝産契約栽培きたほなみを100%使用し製粉することで国産小麦では実現出来なかった低蛋白仕様になっています。アグリシステムは環境と人にやさしい農業を目指しています。

  • 与那国海塩「SAI」

    溶けやすい使いやすさが特徴で、「南の海そのまま、彩りあざやかな純白な細かい塩」のキャッチフレーズの通り、お菓子作りにはもってこいの細かさです。黒潮源流に最も近く汚染されていない清浄な海水を得られる、日本最西端の与那国島でつくられています。

  • チーズ吉田牧場
    「コダカ、マジヤクリ」

    今では一般には入手困難と言われている、岡山県中央の吉田牧場で放牧したブラウンスイス牛たちのミルクを使って造ったチーズです。

    • マジヤクリ

      一年以上熟成のハードタイプ。
      旨みが凝縮した美味しさ。

    • コダカ

      パルミジャーノタイプ

  • 黒富士農場「放牧卵」

    遺伝子組み換えの混入を防ぐために、分別生産流通管理を行っている発酵飼料を与え、のびのびと走り回りストレスのない生活を送れる環境で育っています。山梨県内の農場からとれたてを直送するため新鮮そのもの。濃厚でおいしい卵です。

  • バターよつ葉バター

    北海道十勝の大自然が育んだ生乳から作った、ミルクの味わいとコクがあり、贅沢な風味が感じられるこだわりのバターです。ふんわりと香る風味やサクサク感につながる、かかせない素材です。

SDGs

農業ロスの食品使用について

味は良いのに、形の悪さなどで出荷基準を満たさずやむを得ず廃棄になる果物。焼却される過程でCO2を排出し、地球温暖化などの環境問題に繋がっています。焼き菓子に使うものはドライフルーツにしたり生地に混ぜ込むため形が整っている必要はありません。同じ果物を使うのなら少しでも環境に優しいものを使っていきたいという想いで、農家さんで廃棄になる果物を使った焼き菓子づくりを始めています。

02 RECIPE

シェフパティシエとの
レシピ開発

保存料や着色料をいっさい使用しない、やさしくて温かみの溢れるぎんが工房の焼き菓子を、シェフパティシエの手腕によりアップデートしました。地域の特産を使い、素材そのものの風味を活かした、コラボレーションならではの特別なレシピです。

地域で収穫できる百目柿・ドライのシャインマスカットなど、焼き菓子に使う食材の選定から始まり、クッキーの厚さ、焼き時間、パッケージなどすべての工程に妥協なくこだわりを持っています。

レストランで試作したお菓子のおいしさが工房でも再現できるように工程も綿密に、明確に、何度も試作と調整を繰り返して、やさしい味わいで、サクサクして、ほろほろしたくちどけの、本当においしい焼き菓子のレシピをつくりあげました。

03 PATISSIERS

丁寧なお菓子づくり

本当に、おいしいものを
味わってもらいたいから。

ひとつひとつ、丁寧に、手作りにこだわって焼き菓子をつくっています。生地の切り分けや型抜き、袋詰めまでも心を込めて手作業で行っています。だからこそ、どこかやさしくて温かみのある焼き菓子が出来上がります。

04 FACILITY

品質管理

おいしいことはもちろん、安心してお召し上がりいただくために、衛生管理はしっかりと。

使用している機材は常に清潔に、原材料の鮮度管理や温度管理、作業工程の管理も徹底しています。食品等事業者としてHACCPの考え方を取り入れた衛生管理を行い、保健所による食品衛生監視、腸内細菌3菌検査についても定期的に実施しています。

GINGAKOBO PRODUCTS

ぎんが工房のお菓子紹介

こだわりの素材をつかった
オリジナル焼き菓子。
心をこめて、パティシエの手でひとつひとつ丁寧に焼き上げています。

スペシャリティ焼き菓子

01 SPECIALITY

西麻布三つ星レストラン
L’Effervescence監修
チーズと
ローズマリーのサブレ数量限定生産

選んだのは"チーズとローズマリー"の組み合わせ。 この着想は四季折々の食材への探求や新しい体験を目指したお菓子作りに努めている経緯から生まれました。こだわりのチーズを主体にローズマリーの香りを効かせ、甘いものが苦手な方もおいしく食べられるようにしました。コーヒー、紅茶だけでなくお酒との相性も抜群。ご自身へのご褒美にもプレゼントにも最適、何枚でも食べたくなる特別なサブレです。

ミシュランガイド東京2024で4年連続三つ星を受賞、サステナブルな食を通じた地球環境の保全に目を向けているレストランに送られるグリーンスターも受賞しており、世界からも注目されているレストラン「L’Effervescence」に監修していただいています。

監修:生江 史伸 シェフ

ぎんが工房さんのお菓子を初めていただいた際、最も魅力的だったのは、従事されている方々が作り出す「やさしい味」でした。私たちはレシピを検討・提供する立場にありましたが、この最初のコラボレーションを象徴するお菓子には、最高級の素材を惜しみなく使用し、おいしいお菓子を作るだけでなく、お菓子が好きでない方々にも喜んでいただけるようなやさしいサブレを作りたいと考えました。喜びと共感が詰まったお菓子です。

※ぎんが工房で購入可能:必ず事前にお問い合わせください。

02 SPECIALITY

ぎんが工房お菓子づくりの原点クッキー詰め合わせ(クリスマスver.)完全受注生産

ぎんが工房のおいしい焼き菓子を余すことなく堪能できる特別なパッケージ。創設当初からあるプレーンクッキーはこどもから大人まで安心しておいしくお召し上がりいただけるよう、保存料や着色料はいっさい使用せず、生地の配合にもこだわり、ひとつひとつ手作業で、丁寧に型抜きしています。プレーンクッキーの他、チョコナッツクッキー、紅茶サブレ、米粉サブレ、イチゴサブレと5種のクッキーが入っていて、見た目もかわいく楽しめます。ご自分用にも、ちょっとしたお土産にも嬉しいクッキー缶です。

※不定期・完全受注生産
Instagramで注文受付期間と発送期間をお知らせします。

cookies

オリジナル焼き菓子

シンプルなサブレ

北海道産の小麦粉「パティシエール」よつ葉バター、きび砂糖、与那国海塩のSAIを使用

  • バターサブレ

    素材そのものの風味が感じられ、サクサクとした食感です。

  • 紅茶サブレ

    香り豊かなアールグレイの味わいが詰まったサブレです。

米粉サブレ

国産の米粉を使用し、その美味しさをいかしたサブレです。口に入れた瞬間、ほろほろと溶けるとても繊細なくちどけの一口サブレ。

  • 米粉サブレ
    プレーン

    バターの風味がほんのり広がりあとを引く味わいです。

  • 米粉サブレ
    黒蜜きなこ

    山梨ならでは、コク深い黒蜜ときなこの香ばしい風味が広がるサブレです。

パウンドケーキ

季節のドライフルーツをたっぷり使い、しっとりとした食感に仕上げました。

  • 百目柿のミニパウンドケーキ

    甲州百目柿をドライフルーツにして、
    贅沢にたっぷり加えました。

商品についてのお問い合わせは、
お電話かフォームからお願いします。

055-277-8686受付時間 10:00~16:00(平日のみ)

お問い合わせCONTACT

ABOUT GINGA

ぎんが工房について

誰だって、笑顔ではたらける場所をつくりたくて
お菓子づくりをはじめたことが私たちのルーツ。
活動を通して、重度の障がいがある方の社会参加を支援する社会福祉法人として
認可を受けることもできました。
今は進化の段階。安心できて、よりおいしい、福祉のお菓子の枠を超えた、
一流のものを提供したいと日々奮闘しています。
お菓子を食べる人はもちろん、焼き菓子をつくるパティシエたちも自分を好きになり、
誇りを持って、心から笑顔になるように。
私たちの活動を通して、かかわる方の日々の生活や暮らしを
ちょっと豊かにできたらと願っています。

ぎんが工房のお菓子づくり全ての人が
笑顔になること。

様々な背景を持つパティシエたちが
ひとつひとつ丁寧に焼き菓子をつくり
その焼き菓子を通じて、お客様の幸せや笑顔を届けたい
日々の生活、暮らしを豊かにするきっかけになるものを提供したい

笑顔で働く場所をつくりたい

支援学校を卒業した後に、安心して通える場所をつくりたい。
障がいのある子どもをもつ、3組の親子の、その強い想いからぎんが工房は生まれました。

活動をはじめたばかりの頃は、社会福祉法人としてすぐに認可はおりず、資金の調達にも苦戦する状況でした。
施設の建設費用を貯めるため遊休品を集めてバザーなども開いていました。自分たちで何かをつくって、よりたくさんのお金を集めようと、お菓子作りが得意な近所の方から教わりクッキーづくりをはじめました。

どうせならよりおいしくて、体にやさしいものをつくって喜んでもらいたいと思い、生地の配合を何度も変えるなど試行錯誤しました。この時に現在のプレーンクッキーが生まれています。クリスマスには病院などで販売し、とても好評でした。

その売上はわずかで、建設資金には及びませんでしたが、取り組みが所轄庁である自治体の耳に入り、活動の視察を経て、社会福祉法人として認可されることとなりました。わたしたちにとって焼き菓子をつくることは、誰もが安心してはたらける場所をつくる、原点となる行動なのです。

1996年の法人設立以降、ぎんが工房では焼き菓子をつくり続けています。

福祉施設がつくるお菓子に適正な価値を、新しい常識への挑戦。

ぎんが工房で長年提供してきたのは、手ごろな価格のクッキーです。体にやさしくおいしいものをつくっていようと、無添加の素材にこだわっていようと、安価に提供することは福祉活動の枠の中では当たりまえのことでした。

ところが、三つ星レストランとコラボしたプロダクトであれば、その価値が高まり、適正な値付けをすることが可能になります。L’Effervescenceの生江史伸シェフ、ワイナリーBEAU PAYSAGEの店主、岡本英史さんとの出会いが私たちの常識を大きく変えました。

法人設立から軌道にのってからは、クッキーづくりで利益がでた分は、お給料として施設利用者にお渡ししています。福祉だからと思いこまず、しっかりとしたクオリティのものを適正な価格で販売することが、施設利用者の自立した生活にもつながり、より多くの人を笑顔にすることにつながると考えています。

可能性だらけのパティシエ

「〝均等に間隔をあけて並べる〟は難しいですが、〝縦11個、横18個並べる〟は得意な人が多いです」
レシピがあっても、そのおいしさを再現することが難しいと言われる一流のレストランの焼き菓子を、丁寧に、真面目に、根気よく、おいしさをつくりあげるのがぎんが工房のパティシエたちです。 〝縦11個、横18個並べる〟簡単には真似できない正確な作業感覚。
それぞれの役割の作業を極めることが得意なので、クオリティの高いものを提供することができます。

計量やミキシング、型抜き、袋入れなど作業工程を細分化することで、それぞれが得意なことで力を発揮します。同じことを繰り返し行うことが得意な人、スピード感がある人、作業全体をとらえて指示する人、正確性に長けている人などそれぞれの強みをもった、可能性だらけのパティシエたち。
ぎんが工房のおいしいお菓子は、このパティシエたちがいるからこそ提供できるものとなっています。

ぎんが工房

〒400-0127
山梨県甲斐市天狗沢306
TEL 055-277-8686
FAX 055-277-8722

令和5年8月1日
やまなしSDGs推進企業に
登録されました。

ぎんが工房の母体は障害者施設を中心に運営している社会福祉法人です。
利用者の働く場を確保し、利用者が地域の中で、市民として普通に生活を送れるように支援します。地域と共生・共感し、地域の福祉と町づくりを前進させます。利用者は生産活動(作業)を通して就労に必要な知識や、能力の向上に向けて訓練をおこなっており、事業所内の活動においてもSDGsの達成に貢献していきます。

ノウフクJAS取得に向けて
取り組んでいます。

ノウフクJASとは障害者が生産工程に携わった食品の農林規格です。チーズとローズマリーのサブレに使用するローズマリーの一部をぎんが工房で栽培するなど認証取得に向け取り組みを行っています。

受賞履歴

  • 令和4年度やまなし工賃向上アワード銀賞
  • 平成21年度チャレンジドカップ全国大会 大賞受賞
ぎんが工房 公式instagram

JOINT
DEVELOPMENT
共同開発について

ぎんが工房ではオリジナルのお菓子やOEMの対応が可能です。
食品安全の確保と品質向上はもちろんのこと、安心した商品を提供するための品質保証・管理体制を構築しており、商品の開発に妥協なく取り組みます。

開発事例

株式会社アルソア慧央グループ様
マクロビオティッククッキーの開発と製造

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